分からないからできない

投稿者: | 2016年12月20日

ゴルフはお金も時間もある人がするお大尽の趣味だと思っていたわたしは、どれだけ人がするのを見てもやりたいとも何とも思っていませんでした。

しかし、約7,8年前に、人様からお古のセットをいただき、とりあえず始めてしまったのでした。

そこから4回ほどコースに行かせていただきましたが、いずれも170代!人に言うたびによく数えたね、倍楽しめていいね、と。

確かにそのとおり。

そしてそれ以来、少しも上達する目途が立たないし、時間もないしでご無沙汰していたのですが、最近、約6年ぶりにプレイする機会がありました。ここでももちろん、170代!何もしてませんからもちろん上達しているはずもなく。

 

ただ、その久しぶりのプレイして感じたことがありました。

それは、まっすぐしっかり飛ぶ打ち方ができた時と、できない時の打ち方の違いが自分では分からないということ。

ゴルフはいかにミスを減らしていくかが勝負だと聞いたことがありますが、どこでどういうミスをしているのかさえ分からないのです。

これじゃ上手くなりようがありません。

ので、次のコースがまた3ヶ月後くらいに控えていましたので、それまでできるだけ打ちっ放しで打ちまくってやることにしました。

そうしたら、何となく打てる時の感覚が分かってきたような気がしました。

実際、その感覚をもってコースに臨んだところ、140代まで縮めることができたのでした。

 

仕事で、部下ができないことがあった場合に、なんでできないんだ、自分でよく考えろ、という上司がいるかもしれません。

しかし、できない部下からしてみれば、できない理由なんて分からないのかもしれません。

わたしと同じように、分からないからできないのです。

 

ですから、できたという感覚を掴めるまで、実際にやり続け、そこにコーチのようについて出来ていないところを見てあげて、アドバイスをしていくのが本当にそれができるようになる道ではないでしょうか。

本人に考えさせるのは、もっと自分で仕事ができるようになった人にするべきです。

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